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今週の週刊プレイボーイに面白いことが書いてあったさ。

いわゆるマンション耐震強度偽造問題についてなんだけど。

悪徳不動産屋の独り言―街の不動産屋は日々こんなことを考えている」という本の著者が一般的な解決方法ではないと前置きしていますが、

「ローンの引き落とし通帳の残高を0にして支払いをやめます。そうすると、ローンが落ちないと銀行が言ってきますので『抵当権が入っているのでお金の代わりにこのマンションを持っていってくれ』ちいいますね。個人が行政に訴えてもまずなにもしてくれませんが、困った銀行から行政のほうに訴えると動くことがあるんです。この問題は最終的に行政が尻拭いをするしかないと思うんです。私の方法はローンを踏み倒すのが目的ではなく、銀行という大きな組織から行政を動かすための手段のひとつだと思います」

と言っています。

さらにマンションを買うならとして、

「でも、姉歯問題が起きたので、これから申請されるマンションは買いですよ。絶対厳しい審査を通過しているマンションだから。怖いから買うのをやめようと思うことはないです」

と勧めています。

まあこの人は買うよりも賃貸派みたいですが。

一般的ではないとした解決方法について素人なりにこう解釈しました。

銀行から金を借りるときの担保として購入する予定のマンションを設定する。万が一借りた人が破綻したときはマンションを引き換えにローンが棒引きになる。

ここを逆手にとってどのみち出て行かなければならないマンションを銀行にくれてやってローンを棒引きにする。

住んでいた人も、もともと毎月のローンが支払いを賃貸にまわせばなんとか暮らせるのでOKと。

銀行側としては正常なマンションならば良かったのに二束三文どころか解体費用まで必要となりそうなマンションを山のように抱えてしまうわけで、行政側になんとかしる!という圧力をかけて何とかしてもらいましょうということか。

ローンを組んだ銀行が事件で資産価値の下がったマンションに対して更なる担保を求めるのではないかとかとか追加の担保を求めるのはマンションを正当に評価できなかった銀行がミスを認めるものだからそれはないだろうとか。

やり方は強引というか無茶苦茶だけどなんとかスジが通っているように聞こえます。マンションを買うときに販売した会社、今回で言うとヒューザーが銀行を紹介するみたいだから結構おんなじ銀行で借りてたりしてるんじゃないでしょうか?そこでマンション一棟がこれやったら銀行はパンク寸前になっちゃうから動かざるおえない、という図式か。

一軒家で欠陥住宅の時にはさして問題にならないのにマンションだと大問題になるのは何かおかしい気がします。

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コメント

去年、ニュースの森の特集で放送された者です。
私の家は、雨漏りで床上浸水を繰り返していた一戸建てでした。
もうクリスマスやお正月なんて何年間も、落ち着いた状態で過ごしていません。
固定資産税の見直し依頼しても無駄に終わり、現在は自己破産手続き中です。
うちは建設省が見落としてる部分もあり、検査でもRCのうちの建物に木造用(図面にはRC用)が使用されているのを見つけてもらっていれば、苦労は無かったはず。
耐震偽装のニュースを見るたびに苦しいです。

投稿: れすっ子 | 2005.12.18 03:47

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