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映画「20世紀少年」感想

先週の土曜日に「デトロイト・メタル・シティ」とダブルヘッダーで観にいった「20世紀少年」の感想です。

2本目なんでちょっとお疲れ気味でしたが、面白かったです。

お客さんは公開初日ということもあって満席、指定席であらかじめ券を買ってあるはずなのにギリギリで来るってのはやめて欲しい。

デトロイト・メタル・シティの方もなんだけどマナー啓発のために作成されたオリジナルムービーが面白い。

原作未読なんでナチュラルに観えたと思っています。TOHO二条シネマに行ったわけですが1階にある書店で原作本の全巻セットボックスを危うく買ってしまいそうになるくらいでした。

子供と大人の顔、あだ名と本名の結び付けを上手いこと頭の中でやらないと誰が誰だかわかんないのが厳しいですね。

CMでもやっていた「ケ~ン~ヂくん、遊びましょ!」はマジ怖い。忘れた頃に夢に出てきそうな感じ。「ともだち」マーク?の覆面も怖いけどもっと怖いのは「忍者ハットリくん」のお面、わかる人にはわかると思うけれどまだ白黒テレビのころに実写化された「忍者ハットリくん」の映像を髣髴とさせて「冒険科学」を謳いながらもホラーではないかと私に思わせてしまうところですね。ハットリくん自体の無表情さがお面に固定されて怖さを加速しているんだよね。

ケンヂがギター弾き始めたところで第一部完かと思ったけれど、そこで気が抜けたのかそっからラストまでがまたえらく長く感じたね。

ぶっちゃけ、カルト教団が支配した日本とはいえあんな簡単にレジスタンス活動が出来るもんなのかねぇ。っていうか今の日本も結構ザルなのかもしれませんが。

カルト教団「ともだち」が選挙に出て日本を実効支配するってのはおそらく連載当時に世間を騒がせていた「オウム真理教」をモチーフにしていたんだろうけれど自分がこの歳になって汚れた心で観てみると創価学会による公明党を通じた支配にみえてしまって怖いと思ったよ。そう思うと劇中でケンヂを批判する番組に出ていた宮崎哲弥とかデーブ・スペクターは何やってんの?だよ。

なんとなくだけど、「ともだち教団」を創設したかつてのケンヂの友人はケンヂに計画を潰して欲しいのではなかったのか?と思えた。どこの何がそう結びついたかわかんないけど。

元々濃い内容のマンガだからかもしれないけどあの内容で2時間越えは観ている方が肉体的にも精神的にも厳しように感じました。

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