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Core2Quadのパソコンを1週間使ってみて。

webブラウズするとか音楽CDを読み込んでSonicStageに取り込むくらいはあんまり速くなった感じはないですね。

SonicStageへの取り込みはCDドライブの読み込みスピードに依存しちゃうしmp3への変換くらいは今まで使っていたPentium4でも十分速かったわけだし。

エンコードソフトのチューニングに依存するんだろうけどTMPGencの場合だとクロック数よりコア数が多いほうがエンコードスピードが上がるらしいね。前にノートPCのCore2Duoでエンコードしたときは1.1GHzのU7500だったはずだけど2.4GHzのシングルコアPentium4よりも速い結果になってたし。命令セットの違いとかエンコードの最適化具合の違いがあるとしても違いすぎだと思う。やっぱりコア数の違いかな。

コア数もクロック数も上げたとなるとPentium4と比べて圧倒的な速さでエンコードできるのも納得か。

バッチエンコードの時間で5本で1時間半くらい、7本で2時間くらいかな。

前のシステムでは30分アニメ1本で1時間半くらいかかっていたから1本エンコードする時間で5本エンコードできるくらいにスピードアップできたということかな。

2本同時のバッチエンコードはHDDのRead/Writeがたぶんボトルネックになってて1本のエンコードと比べると速度はいまいち。ディスクの速度を上げれれば使い物になるかな。

ImageConverter3でPSP向けの変換も期待していなかったけどかなり速かった。30分アニメ3本を変換するのに40分くらいでした。

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