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2010 F1 第14戦 イタリアGP 決勝 感想

1st:F アロンソ
2nd:J バトン
3rd:F マッサ

それ以外はResult_italiaこちら

F1 第14戦イタリアGP 決勝結果
アロンソ(フェラーリ)、ティフォシの前でポールTOウィン

レコーダーからの映像を出力する装置としてのテレビが死んでしまったのでPV4からのアナログハイビジョンキャプチャをしたのでiPadのF1アプリ大活躍だぜ!!!

チャンピオンシップ争いから脱落したかも?だった二人がファステストの応酬で決めた起死回生のスーパーレースでした。ルイスがフェリペと当たってリタイヤしたのは残念でした。マークより前でフィニッシュすればOKなんでそこまで突っ込まなくてもなぁと。ハイダウンフォースのジェンソンとローダウンフォースのルイスがどんなラップタイムでレースするのか見所でしたのに。

モンツァでは一般的なウィング仕様のフェラーリと90年代初期のマクラーレンでもここまではしなかっただろうハイダウンフォースのジェンソンが遜色ないラップタイムでレースをしていたのは面白い。マクラーレンのFダクトがとてもよく機能していて要所要所できっちりとウィングをストールさせているということか?Fダクトは今年限りみたいなのでこういった面白いウィングセッティングが見えるのも1回だけ、昔のホッケンハイムとか完全に晴れが期待できるスパ・フランコルシャンでも走らせてみたいですね。

スタート後、最初のシケインで飛んだジェンソンのものと思われる部品はなんだったんだろうか。解説ではジェンソンのアンダーパネルの一部ではないかともいわれていたし、白っぽかったからフェラーリのパーツがジェンソンの方に引っかかっててとれたようにも見える。チームラジオでなんか壊れたってのが出てなかったのでジェンソンもフェルナンドも無事だったようですが。

前を蓋されてたのでタイヤを温存していたこともあるかとは思いますがファイナルラップまでオプションタイヤを引っ張ったセブも凄かった。順位を落とさずにピットアウトできるタイミングを探っていたともとれるけれどルールがなければ無交換でいけるレースもあるってことか。勢いを殺さずだったり、順位を争う相手の前に出るためだったりのタイミングの探り合いも面白いのでタイヤ交換も必須はしかたないか。

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