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低燃費車についての屁理屈のようななんというかな話

プラグインハイブリッド・プリウスの広告を載った直後に書くエントリではない気もしますが。

ソースは忘れましたが、低燃費車やハイブリッドカーはガソリン税で賄われる道路整備の金額が少ないから、道路を端っこを申し訳なさそうに走るべきというネタがありました。

確かにと思い考えてみた。

とりあえずガソリン車で考えますが、重量とサイズが同じの電気自動車A、ハイブリッドカーB、低燃費車C、そこそこの燃費車D、高燃費車Eがあったとします。

この5台がとある同じ距離を走って使用したガソリンがそれぞれ

A:0リットル
B:5リットル
C:10リットル
D:20リットル
E:30リットル
とします。
※数値は適当です。一応燃費に影響する部分についてドライバーの腕に差はなく、その車が持つ燃費性能の同等に引き出しているものとします。

エコカー減税を抜きに考えれば車重とかサイズを一緒にしたんで重量税は同じはず。タイヤの違いとかがあるかもしんないけど、道路側の消耗具合も同じはず。

同じ道路の消費量なのにいわゆる使用料であるところの道路特定財源の差が生じている。電気自動車に至ってはガソリン関連分はゼロなわけだ。ドライバーからしたら同じ距離を走るコストは同じかもしれないけど道路視点からすると燃費のいい車、ガソリンなど走行用の燃料を使わない自動車に至っては道路使用料の支払いが少なくね?って話なんだろう。上記の例で1リットル当たり60円の税金が道路特定財源が出ていたとして、0円、300円、600円、1200円、1800円となる。

いろいろあってガソリンなどの燃料を基準にした道路特定財源を使う道路の新規整備は減っていくかもしんないけど、維持費もそこからってなるとちょっとの燃料でたくさんの距離が走れる自動車が登場すると道路の使用量は変わらず消耗するのに、維持費の収入が減っていくことになるわけだ。道路特定財源に占める燃料に関連した税がどれくらいの割合かか知らないけど、すべての車が外部電源からの充電による電気自動車となった場合かなりピンチになるんじゃね?と思った。

霞ヶ関の頭のいい人たちはとっくにポストガソリン車時代の道路税制ってのを考えているのかもしれないけど、頭の悪い凡人が思う低燃費車の話でした。

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