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2011 F1 第3戦 中国GP 決勝 感想

1st:L ハミルトン
2nd:S ベッテル
3rd:M ウェバー

それ以外はResult_chineseこちら

F1 第3戦中国GP 決勝結果
中国GP、ハミルトン今季初優勝! 小林可夢偉10位に

今日は結構重要そうだったと思われるスタートから10分くらい居眠りしていてガッカリでした。

タイヤの摩耗を考えながら前を追いかける。後ろからの追撃をかわす。難しいです。

スタートをちゃんとみてないんで間違ってるかもですがスタートを失敗したセブは予定していたようにタイヤを使えなかったように見える。たぶん圧倒的なスピードをもってスタートからの先行逃げ切り型なら多少タイヤが後半タレてきても大丈夫だったのかな。あとは無線のトラブルか。レッドブル全体としてKERSも込みで電装系の信頼性向上がキーだな。

半分は予選の失敗からのリカバリーなんであれですがフレッシュなオプションを3本残しで決勝に臨んだマークがジャンジャンフレッシュタイヤで追い上げる。面白いですね。

でも予選でどのタイヤを何本使ったかを知らないと状況がわからないのはつらい。

可夢偉はなんやかんやで10位、ヴィタリーの赤旗で予選を無茶苦茶にされてQ2どまりでしたがまあ上出来か。

意外と完走が多くて最初のピットストップで右リアの締め付け不良が原因でリタイアしたトロロッソのハイミだけがリタイアでした。

セブが開幕3連勝したらこのままの勢いで2011年シーズンを駆け抜けるかと思ったけどタイヤという要素がスパイスになって崩してくれました。5月の連休明けに始まるヨーロッパラウンド、トルコGPではターン8とタイヤをどうマッチングさせるかってのがミソかと思われ楽しみです。

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