フジテレビの失敗
2003年フジテレビ地上波のF1放送でナビゲータ?役の山田優が当初イケメンバトンと一押しでやってたけど、思ったほど成績が振るわずシーズンが進むにつれイケイケドンドンなライコネンに主軸が移っていった。
2003年の結果からすると今年もシューマッハ、ライコネン、モントヤの3人を中心にアロンソ、琢磨を適当に絡めるつもりだったんだろうけど、フェラーリの復活、マクラーレンの脱落、B.A.R.の台頭があり、昨年捨てたはずのイケメンバトンがフェラーリを除いたグランプリの中心になってしまった。
やはり、スポーツはTV局の都合のいい筋書きで進まないということを認識したほうが良いぞ。
日本で本格的にF1が放送されるようになった頃とは違い、フェラーリ-シューマッハという絶対者がいてあとは有象無象状態、シューマッハの引退を待つかシューマッハをやっつける誰かの成長を待つかだけど、シューマッハの引退を待つようであれば10年前の繰り返しで絶対強者がいなくなってなんとなくナンバー2がのし上がり、だからといってその地位を簡単に退いてもよくない状態になる。
願わくば、現在の2位集団がシューマッハをボコボコにやっつけてグランプリから追い出すくらいにして欲しいものだ。
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