カナダグランプリ決勝
スタートだけ生で、録画したのを残り1/3だけ観たから途中経過がわかんないけどいつものピット作戦でフェラーリが1-3体制を築き、解説によればチームの事情がなければルーベンス-ミハエルの1-2だったとも言われていました。
しかしながら、ホンダエンジンもよく壊れるものです。琢磨は予選結果を受けて、スペアカーに変えてきたから、フレッシュエンジンなのでほぼ倍のマージンがあるのに10周以上残してブローしてしまいました。
最後尾のポジションからなのでマージンを削るようにパワーベスト全開で走り続けたためだとしてもちょっと悪すぎな感じがします。
琢磨のドライビングが悪いのか、ホンダがこういう時のためにレースオンリーエンジンを用意してそれが持たなかったのか、それともジャックの呪いか。
上位入賞しないにしても完走しないことにはコンストラクターランキングも厳しくなってきますね。ウィリアムズもちょっと上向いてきたことですし。
| 固定リンク
「スポーツ」カテゴリの記事
- 日本プロ野球の統一ボールがどうのこうの(2014.04.13)
- 2014 F1 開幕戦 オーストラリアGP 決勝 感想(2014.03.18)
- 2013 F1 第15戦 日本GP 決勝 感想(2013.10.13)
- 2013 F1 第9戦 ドイツGP 決勝 感想(2013.07.07)
- 2013 F1 第8戦 イギリスGP 決勝 感想(2013.07.01)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント