東京地区では台風接近のためL字放送だったそうですがこちらは関西のため何事もなくそのままの放送でした。
前作の後半、大西洋連邦によるオーブ侵攻から物語が始まる。主人公の家族はキラ・ヤマトとドーピングガンダムの戦闘に巻き込まれて死んだようだ。
OPの映像にはガッカリ、新作になったなら一味違うOPを作ってもよさそうなのに、EDも一緒、TMRevolutionと玉置成美を使ったからそうなっちゃうのかな?
前半は前作の終戦条約からこれまでの簡単な世界情勢の説明、前作キャラ出まくりで始まるのもいかがなものかと思うが、そこは監督とシリーズ構成の腕の違いかな。
アスランはカガリのガードで登場、カガリはオーブ国家代表としてプラントに登場、どうもオーブ崩壊のときに流出したいろんなものを勝手に使うな、返せるもんなら返してくれとのこと。
プラントの言い分としては戦争したがる人がいるからそれに備えてということ。
連合?からの刺客と主人公が街角でぶつかる。そこで乳を揉んでしまうのはお約束か?
さらにベタベタにガンダム強奪、アスランもカガリを守りつつ新型の量産MSで応戦するが相手がガンダムではかなわない。そこで主人公がガンダム登場、主人公の癖にここまでほとんど出番なし。ガンダムで登場するも注目はやはり合体シーンか。コアブロックと上半身、下半身、ウエポンシステムを組み合わせるようだ。強奪されたガンダムに対応する出撃にわざわざ合体を見せる必要もないでしょうに。
OPもEDも本編も前作キャラ引きずりすぎ、新作の「2」というですてにーというより、1.5という感じがしてならない。とても残念だ。
<11/07 追記>
オーブの主張は全大戦で流出したオーブの人材と技術で戦争しないでくださいということでした。
よくみると連合の3人をザフト兵が手引きしてます。血出すぎじゃねぇか?
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機動戦士ガンダムSEED DESTINY 1
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