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2006 第16戦 中国GP 決勝

ネタバレ承知で

1st:M シューマッハ
2nd:F アロンソ
3rd:G フィジケラ

です。

全体のリザルトはResult_14こちら

結果は暫定です。

リンク
F1遅報
Impromptu Detour
Escape Zone
Nifty F1GP

お昼寝タイムで前半はあんまり見てませんが。

土曜日の予選に続き雨のスタートです。

ブリヂストンのウェットタイヤのレンジが合っていなかったことで予選が惨敗だったことからミシュラン有利で進行し、乾いてくるにしたがってブリヂストン有利に展開で進行するかと予想した。

第1スティントは見てません。

第2スティント、仏血義理できたアロンソが失速、フィジケラに抜かれ、シューマッハに抜かれ踏んだりけったりなところに加えて第3スティントに向かう最後のピットインで右リヤの作業が遅れて10秒を失った。

それに対してシューマッハはアロンソを抜いたあとフィジケラとテールトゥノーズになるチョイ前くらいの差でタイヤ交換、ドライで第2セクター、第3セクターをベストで駆け抜け、1周遅れてピットインしたフィジケラを1コーナーで抜いた。

第3スティントのアウトラップを見るとアロンソ、シューマッハ、フィジケラでチョイ濡れ時のマシーンコントロール能力差が大きく影響したようです。

4、5、6、7位争いがファイナルラップで決着、4位ハイドフェルド周回遅れ佐藤5位バトン6位バリチェロ7位デ ラ ロサと来て佐藤がラインをはずし、そのスリップにバトンが入る。そこからバトンがスリップから出てハイドフェルドを抜きかけところで佐藤の行き場がなくなりハイドフェルドの前に出る。ハードブレーキングしたハイドフェルドにバリチェロが追突、漁夫の利を得たのがデ ラ ロサで5位フィニッシュでした。が、これは審議対象なのでリザルトは暫定です。

↑間違えた。佐藤-ハイドフェルト-バトン-バリチェロ-デ ラ ロサときて佐藤がラインをはずしてという流れです。

ポイントランキングは同点で鈴鹿を迎えます。鈴鹿でM シューマッハがチャンピオンを確定させる条件はシューマッハが優勝し、アロンソがリタイアになること。これで勝率の関係からシューマッハがチャンピオンになる。ということはアロンソは何が何でも得点し、できるならばシューマッハよりも前でフィニッシュすること。

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