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映画「20世紀少年 <最終章> ぼくらの旗」を観てきました。

マンガの方のオリジナルもそうなんだろうけれど最後になって息切れした感じかなぁ。



正直、ひた隠しにしてきた「ともだち」の正体がアレではガッカリだね。実際にそう設定されていたからそうなんだろうから仕方ないけど。

でも後に「ともだち」になった人間のエピソードにある苛烈ないじめと偶然なくなった同級生との精神的入れ替わりは実に面白い。

春波夫とケンヂのライブは意味あったのかな?東京都民を救いたいってのはわかるが万博会場とやらにどれくらいの人数が収容できんの?って思うと演出上の都合なのかな。

「ともだち」が謎の覆面男ってのを最後まで引っ張って上手くかき回せた作品でしたね。

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