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二酸化炭素削減といいますけれど。

1990年レベルからの25%減って1900年代のどのレベル?ってのが疑問だね。

どこをどう頑張ったって二酸化炭素が間違いなく出てきそうな炭素系原料と金属原料の酸化還元反応をする業種があるわけでそこいらへんも減らせっていうのかなぁ。

究極、とんでもない天才科学者が登場して炭素を使った酸化還元反応で出てきた二酸化炭素を分解して炭素と酸素に戻して出てきた炭素を再利用できるようになったとしよう。さらに化石燃料は一切使用しないようになりました。たき火なんてしないようにもなりました。

そして生物の呼吸や天災による火災、火山の噴火以外は二酸化炭素の放出がない世界になったとして、でも各種エネルギーを得るためには火を燃やして二酸化炭素を出していた時と比べて1000倍の熱量が放出されるようになったとしたら世界の温度は上がるの?下がるの?そのままなの?

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