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2010年12月の5件の投稿

「相棒-劇場版Ⅱ-」を観てきた。

昨日12月24日に観てきました。

シーズンスタート、正月、シーズンエンドで2時間スペシャルをやってるのであまり劇場版のありがたみがない感じですね。

とりあえずどこかの役所の闇を抉り、役職のついた人のクビが飛ぶってのもある意味お約束だし。

12月22日放送分の第9話ラストからってことだけど第5話と若干の矛盾があるところからして番外か、杉下右京はそんな夢を見た。的なオチにしないとこれからのテレビシリーズをどうするんだ!!!と言いたくなるラストでした。

映像的見所は、神戸警部補と大河内監察官のツーショットシャワーシーンと、神戸警部補が物語のキーとなる女性を救出するアクションシーンかな。

また、神戸くんが特命に染まってきたな~というのもあります。各人が思い描く理想の警察のぶつかり合いと権力闘争も面白いです。

まだ観ていないという人は、公開されているキャラクターがそれぞれどこに所属していて、どういう人事構造になっているか(誰を頂点にする組織に所属していてどこの位置にいるか)というのを把握してから観に行くと対立構造がわかりやすくなるかと思います。

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大桃美代子の夫(当時)と麻木久仁子が不倫していた件について

とりあえず大桃美代子の夫(当時)と麻木久仁子さんが交際されていたというのは事実らしいのですが。


サンスポやデイリースポーツによると以下のようだ。
麻木、大桃の元夫との「お付き合いは事実」

タレント、麻木久仁子(48)が22日、大桃美代子(45)が自身のツイッターで「元夫が麻木久仁子さんと不倫をしていた」と書き込んだことについて、水曜レギュラーで出演しているTBS系「ひるおび!」(月~金、前11・0)の番組内で言及。

 大桃の元夫、APF通信社の代表を務める山路徹氏(49)との交際について「お付き合いがあることは事実」と認め、「事実とちょっと違うことがあるので、誤解があれば解きたい。お互い傷つけ合うことはしたくない」と語った。

 麻木は「誤解があれば解きたいし、お互い傷つけ合うことはしたくない。(この問題は)きちんと大人同士で解決できると思っている」とし、“不倫”と書き込まれたことについて「記者会見で事情を説明したい。お付き合いがあることは事実」と山路氏との交際を認め、大桃とは「仕事場でお目にかかったことはあるが、個人的な付き合いはない」と明かした。

麻木久仁子、弁護士を伴いW不倫を否定

 タレント・大桃美代子が、前夫でAPF通信社の山路徹代表とタレント・麻木久仁子が「不倫していた」とツイッターに書き込んでいた問題で、麻木が22 日、都内で大物弁護士の弘中惇一郎氏を伴って会見した。麻木は、双方の離婚が成立していない時期に交際が始まったことは認めたが「すでに(互いに)結婚生活は終了している状態だった」と主張。弘中弁護士も「最高裁でも判例が出ていて、婚姻生活が破たんしている場合には不貞とか不倫に当たらない」と述べ、法律的に“W不倫”を強く否定した。また、麻木は山路氏とは1カ月ほど前に破局したことも明かした。

ということだ。

ニュースとしてはどうでもいいレベル、他人の修羅場は面白いって感じなんだけど気になったのが、上記デイリースポーツ記事の下線部です。

この例だと芸能人同士の話なんでまたお互いに馬鹿なこと言ってるぜwwwwwwwwwwwぐらいだけど、一般人がこれをやって子供までできちゃったりしてると例の300日規定に引っかかってややこしいことになるんじゃねーのって思ったりする。

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「相棒-劇場版Ⅱ-」をいつ観に行こうか。

「相棒-劇場版Ⅱ-」が明日の2010/12/23から劇場公開されるわけだがこれをいつ観に行こうか。

前のは5月の連休で実家の最寄り映画館でしたが今回はいわゆるお正月映画です。実家に帰ってヒマになると思われる12月31日に行くのがベストかな~と思うのですが、チケットだけ買っていっていない映画があって、地元でまだ上映されていそうという状況なのでそっちに行こうかなと。

公開初日か休みを取った24日かなぁ。京アニショップで消失カレンダーをキャンセル品放出で買ったとこなんでそれを受け取りついでで24日かな。空いてそうだし。

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マンガとアニメだけNGなおかしな話

とある人気マンガが原作の実写ドラマ、実写映画、テレビアニメーション、小説があったとしよう。

例の条例が可決されれ、原作マンガと原作を忠実に再現していると評価が高いテレビアニメーションが規制対象になりました。

じゃぁ小説、実写ドラマと実写映画は?と、いうと規制なし。当然ドラマも映画も小説も原作のうまさを殺さず評価は高いです。

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著作者に出版社を加えた東京都との全面戦争が始まったか?

「非実在青少年」の規制ってなんなん?の続きみたいなエントリです。

東京都の青少年育成条例改正案に反対する方々に漫画家だけでなく出版社も参戦してきた。角川書店の社長、井上伸一郎氏のツイートを引用ですが。

さてこの度、角川書店は来年の東京アニメフェアへの出展を取りやめることにいたしました。マンガ家やアニメ関係者に対しての、都の姿勢に納得がいかないところがありまして。

HP0128
井上伸一郎

こんなにこやかに挨拶を載っけといて最近の状況で、堪忍袋の緒が切れたというところでしょうか。これで角川書店だけじゃなく角川グループ全部が乗っかってくるとアスキー・メディアワークス、富士見書房、エンターブレインもナシ、条例案に反対している秋本治、久保帯人擁する集英社も乗ってきて、小学館集英社プロダクションでコンテンツビジネスで手を組んでいる小学館も手を引くことになったらほぼ壊滅じゃないかと。

アニメ制作会社や出版社が東京を脱出し始めたら京都アニメーションやPAワークス、ufotable大勝利とか、大阪府が誘致を始めましたとか、ウチの県に移転しろよとかって2ちゃんねるでは言いたい放題されてて面白いですね。

関連記事:
角川書店、「東京国際アニメフェア」出展取りやめ 社長「都の姿勢に納得できない」(ITmedia)

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