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京都大学アニメーション同好会の馬場社長講演会「また奥深い講演が生まれちまったな…2011」に行ってきた。 追記

昨日書いた京都大学アニメーション同好会の馬場社長講演会「また奥深い講演が生まれちまったな…2011」に行ってきた。の後、他のサイトを巡回しててこんなこともあったねと気づいたとこの感想を追加です。

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エンドレス8はできない、リトバスでやったらエンドレス16に。。。という件で、確かにエンドレス8の再現は暴動ものだけど四畳半神話大系みたいな原作の4回とかアニメの10回?11回の繰り返しなら耐えられるかなぁ。流石に16回は勘弁して欲しいが。

とりあえずゲームをプレイした人もそうでない人も納得できる展開ってのに期待だな。

できることなら京都アニメーションにアニメ化して欲しいけど、アニメーション製作の技術進歩、ビジュアルアーツ側のアニメ化ノウハウの蓄積から製作会社はこだわらないということについて、なぜそこまで京都アニメーションにこだわるかを考えてみると、先日の「京都アニメーション・スタッフ座談会-アニメーション制作の現場から-」のまとめから考えてみると京都アニメーションの作画能力もさることながら

作品がどうして欲しいのかな。作品の方から出る声、こうしてくれこうして欲しいという声に従うというか、聞いた声の奴隷のように作る気をつけるというかそういうこと。
作品にとってどうしたら一番いいのかを考えるということ。
こうしてやろうとかスケベ心で作品を無理矢理するとそりが合わなかったり最悪分裂しちゃったりする。無理矢理は作品にとってもよくない。作品の中から出てくるそういうものだけでやっていくというのが大事と思っています。

という姿勢が京都アニメーションの高い評価に繋がったのかなと勝手ながら思う。

馬場社長や、ビデオメッセージをくださった4人のプロデューサーさんたちは京大生に対して、最近のアニメ・ゲーム・マンガへの規制を受けてかと思うのですが、作品を創造する側ではなく国を動かす側になってよりよい環境を作って欲しいという趣旨のアピールが多かったな。確かに京都大学って日本のナンバー2大学かもしんないけど、わかりやすいたとえでいうと2位じゃダメなんですかって仕分けられてそれはおかしいとアピールする側で、仕分ける側じゃないんだよね。アニメ・ゲーム・マンガを助ける側の官僚を育成したかったら東京大学の方にアピールしないとな。

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