2012年9月の15件の投稿
「週刊フェラーリ・グランツーリズモ」《エンツォ・フェラーリをつくる》第49回
第49回です。
表紙と裏表紙です。
マガジンは1956年の250GTツール・ド・フランスです。GTレースを指向して作られたそうだ。
パーツはボンネットフードとその関連部品です。
実際に組み付けたときにちゃんとパーツが合うように微調整するのがちょっと大変だった。加えて若干塗装が厚かったりでちゃんと部品が取り付けれなかったりで。
「週刊フェラーリ・グランツーリズモ」《エンツォ・フェラーリをつくる》第48回
第48回です。
表紙と裏表紙です。
マガジンは1967年の365GT 2+2です。4.4リッターV12エンジンで1気筒あたりの排気量が365ccで365ということです。
今回のパーツはフレームの補助バーとリアカウルオープン時のつっかえ棒です。
ピンボケとかブレがひどいですが取り付けるとこんな感じです。
「週刊フェラーリ・グランツーリズモ」《エンツォ・フェラーリをつくる》第47回
第47回です。
表紙と裏表紙です。
マガジンは1962年の250GTルッソです。FRの3リットルV12エンジンでレースをしたりするモデルもあったようです。見た目は普通ですがとんでもないマシーンのようですね。
パーツはディフューザーの跳ね上げ部分ですね。
これを前号のバンパーとともに組み付ける。
「週刊フェラーリ・グランツーリズモ」《エンツォ・フェラーリをつくる》第44回
第44回です。
表紙と裏表紙です。
マガジンは1989年の348TBです。3.4リッターV8で348、横置きトランスミッション(T)のクーペ(B)ということ。
マガジンの初期ではスーパースポーツなんて乗りこなせないから、612とかがいいって書いてたけど少なくともヨーロッパではスーパースポーツを入手維持できて乗りこなせるというのは一種のステータスなのかなと思うと、もし手にすることが出来たなら意地でも乗りこなしたいと思った。
パーツは右側エアインテークとその周りの外装パーツです。
左右のリヤブレーキパーツの取り付けと
エアインテークの取り付けです。
エキゾースト周りでなんか作業したみたいだけど覚えがない。
「週刊フェラーリ・グランツーリズモ」《エンツォ・フェラーリをつくる》第43回
第43回です。
表紙と裏表紙です。
マガジンは1951年の212です。2リットルV12かと思ったら2.5リットルV12でした。ピニンファリーナとの初コラボだそうな。
パーツは吸気チャンバーのパーツです。
吸気チャンバーとサイレンサーをつけた。
微妙にピント合ってねー
「週刊フェラーリ・グランツーリズモ」《エンツォ・フェラーリをつくる》第40回
第36回から第39回まで、デジカメの電池が切れてしまい経過写真ありません。たぶん第40回作業前の写真が以下の写真です。コックピット周りとフロントサス、セミオートマとブレーキの倍力装置周りを作業したようです。
表紙と裏表紙です。
マガジンは1973年のディーノ308GT4です。その名が示すとおり3リットルV8エンジンです。ディーノブランドだったそうですが1976年からフェラーリブランドに変更されたそうです。2+2のミッドシップって相変わらず罰ゲームみたいな車だな。
「週刊フェラーリ・グランツーリズモ」《エンツォ・フェラーリをつくる》第35回
最後の投稿から3年近く放置していた「週刊フェラーリ・グランツーリズモ」《エンツォ・フェラーリをつくる》第35回です。
先日からデアゴスティーニのマクラーレンホンダMP4/4が開始され、それを追っかける前に宿題を片付けようかなと。
マガジンは250GTクーペです。マガジンは実家に置いてきて手元にないのであんまりかけませんが、3リットルV12エンジンかー今ならそんなにすごいエンジンではないように思いますが、プロダクションモデルでってこの時代ではすごそうだ。
前号あたりのパーツと合わせてダッシュボード周りができた。たしかクラクションの配線が干渉してハンドルが上手に回らないってのがあってちょっと部品を削って配線の取り回しをいじると上手くいくってのをどこかのサイトで見てそれをやったはず。
なんか「ビアンカ・オーバースタディ」がプッシュされてるぜぇ。
ネット方面では「太田が悪い」で有名となった作品ですが、産経新聞にも載りましたね。筒井康隆のネームバリューによるところが大きいようにも見えますが。
この作品、ファウストに掲載された内容が話題になったときにファウストを購入したりしていつ書籍になるかが気になっていましたがやっとこ書籍化されて発売されたわけです。
が、著者の筒井氏がいっていたとおりで太田が悪いからかわかりませんが、私がよく行く書店には置いてないんですよね。
好意的に解釈すると売れ行き好評で品切れ、というところですが「Fate/Zero」ですら置いてない状況からして星海社の書籍がそもそも扱われていないのはやはり太田が悪いんだな。
作品の感想についてです。
筒井氏の作品を読むのが初めてで作風を知らないのでこの作品だけなのかもしれませんが、壮大に風呂敷を広げた割にはオチが薄いような。この新聞記事にあるように前衛的ではあるけれど。映画の「時をかける少女」とか観ると読み応えのある作品が原作のように思えるんだけどな。筒井氏なりのライトノベル解釈とその答えなのかなぁ。続編または次回作に期待したらいいのか。
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